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理系の大学受験は英語で差がつく [コラム]

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私は理系の受験生でしたが、試験科目の中では英語が一番得意でした。
今考えると、理系で英語が得意というのは大学受験において有利だったと思います。数学・物理・化学の場合、入試で難しい問題が出題されてもほとんどの人が解けません。
これらの科目では、簡単な問題を確実に正解すること、難しい問題は部分点を稼ぐことが重要になってきます。
ですが、これだけでは周りとあまり差をつけられません。どうすれば差をつけることができるのでしょうか?

理系の受験生が周りと差をつける方法は、英語を得意にすることです。
理系で英語が得意な人はそれほど多くはありません。英語はどちらかと言えば文系寄りの科目だと考えられます。そのため、理系で英語が得意な人は、周りの人と差をつけやすくなります。

また、私大理系の入試の場合、英語で記述式の問題はほとんど出題されず、多くがマークシートなど、選択肢から選ぶタイプの問題です。英単語・熟語・文法をしっかり暗記し、長文を素早く正確に読む練習をすれば、私大理系の問題には十分に対応出来ます。

これから受験勉強を始める方は、このことを少し意識してみてください。


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